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当社について

LINC ENERGYが最初の燃料生産(最近のニュース発表へはここをクリック)

はじめに

Linc Energy社は革新的かつ先進的なエネルギー供給会社、そしてオーストラリアの新しいクリーン燃料生産会社です。

Linc Energy社はオーストラリアにおけるクリーン・コール技術主導者として、採掘困難な(経済限界下の)石炭資源をシンガス(合成ガス)へとガス転化するために、石炭地下ガス化技術(Underground Coal Gasification、以下「UCG技術」)を使用します。シンガスはGTL (Gas to Liquid)合成燃料生産プラントの理想的な原料であり、またガスタービン発電にも適しています。

CEO兼常務取締役を務める功績ある企業家ピーター・ボンドに率いられ、ディーゼルオイルやジェット燃料など、より環境にやさしいエネルギー供給の分野で主要プレーヤーになるということが当社の将来展望です。

UCG技術とGTLプロセスは採掘困難な石炭鉱床を経済的に超クリーン液体燃料へと転化します。

世界的な原油埋蔵量の減少と中国やインドなどの経済成長に伴う消費量の増加により、近い将来においてエネルギー危機が予想されます。

当社は、予想し得る将来を超えて、実現的でより持続可能な代替エネルギー原料である液体燃料と発電供給を行なうことが出来る独自の最先端能力を持っています。

特にオーストラリア、米国、中国そしてインドをはじめとする原油埋蔵量が少なく石炭埋蔵量が多い国々にとって、Linc Energy社は貴重な機会を提供します。

Linc Energy社は、液体燃料生産と発電に新しい未来を提供します。そしてその未来が今ここに到来したのです!

当社独自の技術

Linc Energy社は、石炭地下ガス化技術Underground Coal Gasification、以下「UCG技術」)及びGTL (Gas to Liquid)と呼ばれる、すでに実証済みの2つの生産プロセスを融合させました。

UCG技術プロセスは、採掘困難な石炭(今までは採掘には経済限界下と考えられていた石炭)を地下にある状態のままガス化し、しエネルギーに変えるために利用できます。そのようにして作られたガス(シンガスと呼ばれる合成ガス)は次の原料に使うことが出来ます。

  • ディーゼルオイルとジェット燃料を生産するGTLプロセスプラント また
  • 電力発電のためのガスタービン発電機

UCG技術とGTLを融合したLinc Energy 社独自のプロセスは世界初であり、重要な代替エネルギー源になる可能性を秘めています。合成ガスは安価で原料は豊富あり、計略的に適当な世界各地で同様のプロセスを複製することができます。

UCG技術とGTLを融合した技術により全く新しい、信頼性の高い超クリーンで環境的に責任を持てる燃料の原料を生み出すことが出来るのです。

事業内容

Chinchilla(豪州クイーンズランド州南西部)世界初試験的プラント

Linc Energy社は、UCG技術を利用して採掘困難な石炭をガス化し、それによって生産されたシンガスをGTLプロセスプラントへ供給するという第一目標を実行しています。

Linc Energy社の世界初の試験的プラントは豪州クイーンズランド州Chinchillaに位置し、すでに建設を終え稼動開始しており、クイーンズランド州政府にも“重要プロジェクト”として宣言されています。試験的プラントは高さ17メートル全長約70メートルです。

このプラントの建設完了によりLinc Energy社が採掘困難な大量の石炭鉱床を超クリーン液体燃料へ転化することが可能だということを証明したとともに、商業的超クリーンディーゼルオイル生産プラント建設の第一歩を踏み出したことになります。

またこれによりLinc Energy社が同様の高性能プラントを世界各地に建設する機会を得たともいえます。

商業的プラント第一機は豪州南オーストラリア州のArckaringa Basinに建設予定されています。

探鉱

石炭をクリーン液体燃料に転化する事業を第一目標に掲げていることに伴い、Linc Energy社にとって、石炭探鉱プログラムはビジネスプランの重要な要素です。

当社は多数の石炭鉱床を保有しており、中でもオーストラリアの3つの採掘現場-クイーンズランド州のChinchilla Emerald、南オーストラリア州のArckaringa Basinで順調に進展を遂げています。

Chinchilla

Chinchillaでの掘削プロジェクトが拡大されました。当初の掘削結果、予測されていた3億トンをはるかに上回る必要産出量の存在が明らかになりました。すでにChinchilla 採鉱権申請プロジェクト現場付近では6億トンの鉱量が証明されています(豪州鉱石埋蔵量合同委員会規程-Joint Ore Reserves Committee Code、以下JORC規程に基づく)Linc Energy社は近辺地域で探鉱を続け、1015億トンの石炭を探鉱目標値に定めました。

Emerald

20086月にLinc Energy社 のEmeraldの保有地にて掘削作業が始まりました。

この地区はJORC規程に基づき、85200万トンの予測資源量の開発が進み、露天掘りにも適している高質の原料炭と一般炭の存在が掘削結果で報告されています。

Linc Energy社はEmerald地区に390平方キロメートルを超える保有地を保持し、当初のプログラムでは、そのわずか20パーセントの範囲で掘削が行なわれました。

SAPEXArckaringa Basin

Linc Energy社がArckaringa Basinで重要な石炭ターゲットを掘り出すために積極的に動き出すとともに、SAPEX社保有地での掘削作業が開始されました。

最近のニュース

2008

12Linc Energy社は、北アメリカのエネルギー会社GasTech社の買収同意書締結により、172000エーカーにも及ぶPowder River Basin(米国ワイオミング州,モンタナ州)石炭鉱床を得ることになりました。Linc Energy社はこの地域に試験的プラントの建設を予定しています。

10Linc Energy社、は過去最大の重大発表を行ないました - オーストラリアと世界に向けた新しいクリーン燃料生産会社の誕生。これはLinc Energy社がChinchilla GTL試験的プラントでの最初の燃料を生産したことを受け発表されました。この試験的プラントが完成したことにより、莫大に存在する採掘困難な石炭鉱床を超クリーン燃料に転化するというLinc Energy社の技術能力を実証しました。

この重要な目標達成により、商業用超クリーンディーゼルオイル生産プラントの建設への第一歩を踏み出しました。Linc Energy社はさらに南オーストラリア州の原油、ガソリン資源探査会社のSAPEX社との合併を完了しました。

9Linc Energy社は新汶鉱業集団有限責任公司(以下、新汶鉱業)との覚書を締結したことを発表しました。覚書の契約内容は新汶鉱業が豪州クイーンズランド州Emeraldの石炭探鉱権利をLinc Energy社から15億豪ドルで買取るというものでした。また、当社と新汶鉱業は中国の伊寧鉱業地区でUCG技術とGTLの開発を行なうとする覚書を締結しました。新汶鉱業が保有する伊寧鉱業地区内にあるYinan Yibei炭田は479平方キロメートル以上にのぼります。この地域はすでに15.37兆トンの鉱量が報告され、今後の掘削によりさらに1487000万トンの探鉱ターゲットが見込まれています。

20076月末までの事業年度Linc Energy社はオーストラリア証券取引所(ASX: Australian Securities Exchange Limited)により20072008年会計年度において、優良株トップ3のうちの1社として認められました。

6Linc Energy社は豪州南オーストラリア州の原油とガス化事業会社SAPEX社との合併を発表しました。SAPEX社が非常に期待されている石炭、原油、天然ガスの探鉱保有権を所有しているということが、今回の合併の重要な駆動力となっています。この合併と積極的な開発によりLinc Energy社はオーストラリア国内で最大規模の鉱床ターゲットの所有を確実なものにしました。

5Linc Energy社は中国のHuadian Coal Industry Groupと覚書締結を行い、世界のエネルギー市場への拡大を続けました。HuadianLinc Energy社のクリーン・コール技術を発電と燃料生産に使用することを提議しました。中国のHuadian Corporationは中国最大の石炭鉱業会社で中国での発電事業を許可されている数少ない5社のうちの1社です。これはLinc Energy社にとってエキサイティングな冒険的事業といえます。

2007

12Linc Energy社が資本市場戦略拡大に向け、米国でOTCQX銘柄として上場されました。

Linc Energy社のAmerican Depository Receipts (米国預託証券、以下ADR) はInternational Prim QXでティッカーシンボルLNCGYとして取引されています。オーストラリア証券取引所の株10株がOTCQXADRの1株に相当します。

11Linc Energy社はBioCleanCoal社と共に、光合成プロセスを利用し二酸化炭素を酸素と固形バイオマスに転化させるシステム開発のための共同事業を設立しました。Linc Energy社のCTLプロセスから発生する二酸化炭素を大気へ流出せずに、安全に永久的に処理するのが目的です。

10Linc Energy社はウズベキスタンのYerostigaz社の支配株式買収を行ないました。Yerostigaz社は世界唯一の商業的UCG生産会社で、過去40年に渡り事業活動を行なってきました。200人以上の従業員が石炭地下ガス化技術(UCG技術)に成功裏に従事し、アングレン(ウズベキスタン)に位置する近隣の発電所へ商業的量のガスを生産し送りだしています。

10、日本最大級の貿易会社、丸紅株式会社の完全子会社であるMarubeni Coal社はベトナムの紅河デルタ共同開発事の設立をうけ、プレミアム価格にて500万米ドル相当株の株式交換を行なうという形でLinc Energy社への投資を決定しました。

この投資は20076月に開始した提携の更なる増強とMarubeni Coal 社のLinc Energy社への信頼の現われでもあります。

8Linc Energy社はベトナム石炭鉱産物公社(Vietnam National Coal-Mineral Industries GroupVINACOMIN社」)及びMarubeni Coal 社との間で、ベトナム国紅河デルタ地域にて共同開発事業設立のための基本覚書を締結しました。この電力プロジェクトにより、UCG技術を使いベトナム国内の最高600万戸への電力供給が可能となります。



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